赤ちゃんと感情

赤ちゃんをあやすママ

ゴールデンハートアカデミーの「宇宙の自然律」の復習をしていました。
(私が復習するのはとても珍しいことです・・)
テキストを読み直して、理解が深まりました。


・イライラする
・悲しい
・むかむかする、の感情が出てきたら、
まず「注目」!

見ないフリNO!
気づかないフリNO!
まずはじーっと見つめるだけでもOK。

そして、
どんなマイナスのどんな怖い感情でも、
「そう感じたんだね」、
「そこにいていいよ」、と
本当の意味で(難しいけど)認める。


でもそれが自分の中にあることが怖かったら、
それが自分のものと認めたくなかったら、
「いるけど認めたくない~」からでいいと思う、それも正直でいい。
でもしっかり感情は見ておく。

それからヒーリング、感情のお世話をして、
感情が落ち着くって流れだったのですが・・・・・・、


『これって、赤ちゃんのお世話と似てるのかも』って気が付きました。

「おなかすいたよー」「暑いよー」「眠たいよー」
泣いてお母さんを呼んでお世話してもらう。

感情も、私たちの奥の方にいる小さい子たちが、
「でも私はこう思うの」「ほんとはそれイヤなの」って
泣いて、お世話してほしくて
気が付いてほしくて、
「感情」が起きてるんだな、って。


そしてそのお世話は私たち自身じゃないとできなくて、
難しくて最初や途中、誰かに手伝ってもらったとしても
最後は私たち自身がその子たちをお世話しないと
意味がないんだなーということも気が付きました。

本当に「感情」は私たちの中にある
大切なことをお知らせしてくれるものなんだな、って。

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